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このページは、会員1177が2009年3月29日 09:43に書いたブログ記事です。

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3/8 環境学習バスツアーのご報告

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皆さんこんにちは。高知県企画調整課 物部川の明日を考えるチームです。連続の投稿になり大変申し訳ございません。

 去る3月8日(日)、物部川流域の三市(南国市・香南市・香美市)とともに、環境保全活動に取り組んでいるアクアリプルネットワークが主催となり、環境バスツアーを開催しましたので、その様子をご報告いたします。

 今回は物部川流域の小学生を中心に、香美市の大法寺市有林にて、情報交流館ネットワークの皆さんのご指導の下、間伐体験をしました。
 木を切る前に、まずはノコギリを使う練習です。

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だいぶ練習してうまくなったら、いよいよ木を切ってみます。

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山の作業はノコギリやナタといった刃物を使うし、切った木を倒す時に気をつけないと大変なことになるので、慎重さが必要とされます。

 あらかた木を切って、その大変さが身に沁みて分かったところで、近くの情報交流館の炭小屋に移動し、お待ちかねの昼食タイム。



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この日は、最近の山のイベントでは定番となっているシカ肉を使ったカレーライスです。
 アクアリプルネットワークの委員の方や、香美市林業婦人部の皆さんが腕をふるってくれました。いつもありがとうございます。大変おいしかったです。

 昼食の後は、香美市土佐山田町で鍛冶屋さんをしている、アクアリプルネットワークの原委員の「道具の話」

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山の作業で使う道具について、そのたくさんの種類を紹介いただいたり、地方によって作り方が違ったり、そんな話をしてくれましたが、子どもたちより周りで聞いている大人の方が目がキラキラ輝いてたのが印象的でした。

 お話の後は、実際に道具を使って薪割り体験。

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なかなか難しくて、真っ二つに割るのは大変でしたが、昔はお風呂を沸かすにもご飯を作るにも、薪を構えてないといけなかったんです。
 その苦労が、ほんの少しですが分かったような気がしました。

 その後、バスに乗り込んで見学ツアー。
 まずは、情報交流館からすぐ近くの旧山田堰公園にて、山田堰の成り立ちと水のお勉強です。

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現在の山田堰を管理している、みどりネット山田せきの職員の方から、時の土佐藩家老、野中兼山が山田堰をつくった歴史や、山田堰からはじまる舟入川に沿って高知県最大の穀倉地帯である香長平野のすみずみまで農業用の水を行き渡らせて、その恵みで高知県の農業が成り立っている、という話をしてくださいました。

 その後は、香南市野市町に移動して、「三叉」の見学。

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香南市側の用水路を管理されている、物部川土地改良区連合の方から、もともと丘陵地帯で水が来なかったところを開墾するため、苦労して水路をつくって物部川から水を引き、その結果、野市町一帯がお米ができる場所になったという話をしていただき、また一つの用水路が3つに分かれている「三叉」を見学し、昔の人の苦労をしのびました。

 以上、今回も盛りだくさんの内容のバスツアーでした。
 子どもたちは、間伐体験に勉強に、結構大変だったと思いますが、現地で体験しながら勉強できたことは、なによりの思い出になったと思います。
 今後も、アクアリプルネットワークはこのようなバスツアーを企画する予定です。流域の小中学校を中心に、早めにご案内をしますので、今度は(今度も)ぜひご参加ください。
 最後に、このバスツアーのために集まってくれた関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
 そして、本当にありがとうございました。


 



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