カレンダー

« 2010年11月123456789101112131415161718192021222324252627282930

このブログ記事について

このページは、会員No.1001が2009年6月27日 06:09に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「道の駅 布施ヶ坂 で食事」です。

次のブログ記事は「間伐材でつくるカップツリー・・・訪問記2」です。

最近の記事はインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・たたら製鉄

|

たたら製鉄                              情報プラットフォーム、No.184、1(2003) 


                                  和鋼博物館に展示されている高殿の模型


                    出典:たたら製鉄とは



  中村市の釣り具店主が自分で工夫を重ねながら、たたら製鉄を試みている高知新聞のコラムに目が留まった。高知工科大学開学の前年である。早速連絡を取り、四万十川に掛かる橋の袂にあるそのお店を訪ねた。岡田光紀さんである。



  窪川の鍛冶屋の梶原照雄さん、宿毛の段松靖さんと三人で試行錯誤の中で、砂鉄から鋼を造り出していた。操業記録を見せて頂いた。最初は、砂鉄は磁石に付くのだから、鉄そのものであり、加熱して叩いて固めれば鉄片が出来ると単純に考えていたそうである。



  平成9年に開学。一期生だけの秋の学園祭で「出前たたら」をお願いした。学生達や先生方、それに家内も含めて総勢25人ほどで、四万十川河口から東に位置する入り江「金浜」へ砂鉄の採取に行った。


海岸の渚の跡は幾つもの黒い筋になり、これが全て数センチの厚さに堆積した砂鉄である。スコップで掘れば充分、磁石は不要であった。


土佐山田町商工会主催の「刃物祭り」と日程を合わせた学園祭は盛況で、キャンパスに隣接する鏡野公園での「たたら操業」は大好評だった。


「もののけ姫」の上映とセットにした。


ご感想、ご意見、耳寄りな情報をお聞かせ下さい。


鈴木朝夫   s-tomoo@diary.ocn.ne.jp


高知県香美郡土佐山田町植718   Tel 0887-52-5154



 


鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」  目次



"

高知ファンクラブのネットワーク